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【ゲームの世界観・ストーリー】
~人魚の海とよばれるこの海域に海賊トムの宝が眠っている~トレジャーハンターたちは引き上げた海賊トムの宝を仲良く話し合いながら分けています。宝がちょうど五つ集まったとき、宝をもらえるようにしようと、話し合いが進められていましたが、しだいに“誰よりもたくさん宝を手に入れたい!” “宝を全部自分のものにしたい” と思う気持ちが強くなっていき、今にも争いが起こりそうな雰囲気に…。そこへ、海賊トムの亡霊がプレイヤーの心に宿り、「オレが船長だ!」と宝を傍若無人に横取りしていきます。そんなハラハラした展開に、海を守る人魚が争いを鎮めるため「宝を海に返すわ〜」と深い海の底へ宝を返してしまいます。海をイメージしたカードをテーブルいっぱいに広げ、宝を奪い合ったり手放したり奮闘劇をお楽しみください。
【数が数えられれば誰でも遊べる、簡単ゲーム!】
~簡単な足し算(5までの数を数えられればOK!)をメインに、ちょっとした記憶や勝負の駆け引き、タイミングを計る楽しさに加え、なりきりカード(船長・人魚)の劇遊び感がさらにゲームの世界へ引き込みます。
【遊び方】
宝カードは1・2・3の数字に合った個数の宝と、それぞれの宝の色に応じた綱がカード両端にデザインされています。プレイヤーは宝カードの綱の色と色が繋がるように、順番にみんなで1枚づつカードを出していきます。自分の順番で宝の合計がぴったり5個になったら「この宝、もらっていいですか?」と協議にかけ、宝を争奪していくゲームです。「いいですよ」とみんなから了承を得るときもあれば、「横取り船長」や「すべて海に返す(流す)人魚」の登場でゲームを盛り上げていきます。
『船長カード』
トムの亡霊が乗り移ったか?!
他のプレイヤーが集めたお宝を「オレが船長だ!!」っと言って横取りできるよ。 船長カードに船長カードでさらに横取りも可能!
『マーメイドカード』
争いを食い止める人魚姫のカード。 「海に返すわ~」のセリフと共に【場 ※2】に出ている宝の合計が0カウントになります。 ぴったり5個の宝を集められずオーバーしてしまう時や、色を繋げられない時、 さらにたくさんの宝を狙いたい時などにこのカードを使うのがオススメ!
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